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2026.11.2

We-Being Project初の​書籍『なぜ、​みんなで​働いているのに​孤独なのか』を​11月4日に​発売

We-Being Project初の書籍『なぜ、みんなで働いているのに孤独なのか』を11月4日に発売

コクヨ ワークスタイル研究所所長の田中康寛が執筆した書籍『なぜ、みんなで働いているのに孤独なのか We-Being――幸福は私たちの「あいだ」に宿る』(発行:ニューズピックス)が、2026年11月4日(水)に全国の書店・ECサイトで発売されます。 コクヨの「働き方研究」から、最新の成果をまとめたWe-Being Project初の書籍です。 「気軽に相談できる人数」が9か国で最下位の国、日本。 「他人に迷惑をかけない」という思いやりが、なぜ私たちを孤立させるのか。 コクヨと京都大学・人と社会の未来研究院の内田由紀子教授による共同研究のもと、9か国・6,569人を対象に調査して見えてきたのは、日本のビジネスパーソンの静かな孤立でした。社内で気軽に相談できる同僚の数は日本が平均2.0人と最も少なく、1人もいないと答えた人も約2割にのぼります。 その原因は「冷たさ」ではなく「遠慮」です。迷惑をかけたくない、負担に思われたくない——その思いやりが、人と人のあいだに見えない衝立をつくっています。 本書が提示するのは、幸せを「私」ではなく「私たち」から捉え直す視点「We-Being」。幸福を個人の能力や心がけの問題としてではなく、人と人、人と場の「あいだ」に生まれるものとして捉えます。この視点を持つと、職場の風景が変わって見えてきます。 第1部「わかちあわない職場」では、国際比較データをもとに日本の職場が抱える5つの緊張関係を読み解き、第2部「遠慮し合う関係のほぐし方」では、100人カイギ、タニモク、新宿のど自慢大会など、「集まる言い訳」を取り戻してきた取り組みを紹介します。巻末には、共同研究者である内田由紀子教授による解説を収録しています。 職場の人間関係や規範に疑問を抱いている方や、人事・総務・経営企画・管理職など、組織と職場づくりに携わる方に向けた一冊です。ぜひご一読ください。

書籍概要

書名:『なぜ、みんなで働いているのに孤独なのか We-Being――幸福は私たちの「あいだ」に宿る』 著者:田中康寛(コクヨ ワークスタイル研究所 所長) 解説:内田由紀子(京都大学 人と社会の未来研究院 院長・教授) 発売日:2026年11月4日(水) 発行:ニューズピックス 判型:四六判(並製)/192頁 定価:1,800円+税 ISBN:978-4-910487-06-9

目次

第1部 わかちあわない職場

第1章 社外活動と社内コミュニティ――なぜ、日本人はわかちあわないのか 第2章 自律と協調――なぜ、日本社会は同調圧力が働きやすいのか 第3章 孤立と孤高――迷惑をかけないことの代償 第4章 若手とミドル――なぜ、30代、40代の管理職はこんなにつらいのか 第5章 利己と利他――日本人は他者に冷たいのか

第2部 遠慮し合う関係のほぐし方

第6章 地域とつながる、近所とつながる――知らない人とどうやって知り合うか 第7章 組織のなかでつながり直す――「誘い合って行く」という楽しみ 第8章 他者の助けを借りて自己とつながる――もし私があなただったら

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