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安斎勇樹

これからの幸せの手がかり

「互いに興味を持ち、面白がれること」

株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO

安斎勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。1985年生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人の創造性を活かした新しい組織・キャリア論について探究している。主な著書に『冒険する組織のつくりかた:「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』『問いのデザイン』『問いかけの作法』『静かな時間の使い方 自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法』などがある。Voicy『安斎勇樹の冒険のヒント』放送中。

Q&A

「あいだ」の ウェルビーイング“We-Being”を 叶えるためのキーワード

「互いに興味を持ち、面白がれること」

関係性のなかで幸福をとらえると、支え合いや助け合いは、誰かを一方的にケアする「消耗する」関係になりがちです。一方で、一人ひとりが自分の好奇心や問いを安心して差し出し、それに互いに興味をもち、面白がり合える関係は、必ず双方向でエネルギーを循環させます。そこにあるのは摩擦さえも面白がる冒険的な関係です。

それを実感したエピソードは?

組織開発や人材育成の現場で大切にしているのは、組織の設計原理を「内発的動機や好奇心を、仕事や役割につなぎ直し続けること」と捉えることです。例えば、マネージャーの支援内容は「タスクの調整」になりがちですが、その重心を「メンバーの興味の触発」に移すことで、疲弊や負荷が減少します。相手が何に興味があるのかに向き合い、それを仕事につなぎ直す手伝いをする。支援とは、相手の内発的動機に火を灯すことだと思います。

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安斎勇樹 ウェルビーイング“We-Being”を叶えるためのキーワード - We-Being Project|KOKUYO